実践 電気工事|玉掛け作業者技能講習

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玉掛け作業者技能講習

建築現場などで、クレーンを使って屋上などに
ケーブルドラムやエアコンの室外機等々の搬入時に必要な資格です。

 

現場で作業なさっている方なら、朝の朝礼時に
「玉掛け ○○ ○○」
などと、資格証を提示しているのをご覧になったことがあるでしょう。

 

電気工事の場合、クレーン作業を行うのは、冒頭で紹介したように、
重いケーブルドラムや室外機、自立盤などの高所への搬入時など限られていますが
玉掛けの資格を誰も持っていなければ、
クレーンから必要な資材を降ろすことすらできないことになり、
作業が止まってしまうばかりか、
後日、有資格者を頼んで、再度搬入なんて事にもなりかねません。

 

こんなことをしていては、自分たちの仕事が遅れるばかりか
他の作業の進行にも影響を与え、
工事全体が遅れることにも繋がりかねないですし、
何より無資格で玉掛けを行い、吊り荷落下事故などが発生した場合、
作業者は勿論のこと、請負会社の責任も厳しく問われることになります。

 

このような事故を起こさないためにも、
玉掛けに必要な知識と技術をしっかり勉強し、
その資格を取得することは重要ですから、
玉掛け作業を行う必要があるのであれば、
必ず受講するようにしてください。

玉掛け作業者技能講習受講資格

 

  1. 満18歳以上

 


玉掛け作業者技能講習受講内容

 

●学科

  1. クレーン等に関する知識
  2. クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識
  3. クレーン等の玉掛け方法
  4. 関係法令
  5. 修了試験

 

●実技

  1. クレーン等の玉掛け
  2. クレーン等運転合図
  3. 修了試験

 

※所有免許、実務経験等により講習時間が違う。

 

下記に該当するものは、一部学科・実技を免除される。

  • クレーン等の玉掛の補助作業の実務経験者

       学科2)  実技2)免除

  • 労働安全衛生法施行令第20条第6号及び、第7号の業務又は、

      労働安全衛生規則第36条第6号もしくは
      第5号から第17号までの業務に6ヶ月以上従事した者
       実技2)免除

  • 鉱山保安法第2条第2項及び第4項における

      鉱山でクレーン運転実務経験1ヶ月以上の者
       実技2)免除

  • 鉱山保安法第2条第2項及び第4項における

      鉱山で5トン以上のクレーン運転実務経験1ヶ月以上の者
       実技2)免除

 


玉掛け作業者技能講習申込・問合せ

 

各都道府県により、実施機関が違うため、
ネットにて『玉掛け技能講習 都道府県名』で検索してください。

 

尚、下記建機メーカーでも受講することができます。

 

 

玉掛けの簡単な知識については、下記リンクを参照してください。

 

http://www.cranenet.or.jp/tisiki/tamagake.html

 

電気工事に使う工具

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