基本的なスイッチ結線と応用

基本的なスイッチ結線と応用
ここでは、基本的な片切、３路、４路などのスイッチ結線を活用して、さらに実際の電気工事の現場で活用できるように、スイッチとコンセントなどを組み合わせた結線を紹介します。

 

電気工事の現場では、スイッチとコンセントの組合せによる配線器具の取付け作業は、頻繁に行われる作業なので、その結線方法やスイッチ側での結線が必要となりますが、そのちょっとした違いで全く違ったものになってしまいます。
そうならないように、自分が意図した作動を実現するための参考にしてもらえればと思っています。

 

ぜひ活用して、日々の業務や電気工事士技能試験に活かしてください。

基本的なスイッチ結線 (応用編) 内容

前項で勉強していただいた基本的なスイッチ結線、片切、３路、などのスイッチ結線を応用し、さらにパイロットランプなどを組み合わせた結線なども紹介しますので、さまざまな動作を実現するために行うジョイントやボックス内結線などを練習してください。

 

また、単線図、複線図、作動状態確認写真などをふんだんに用いて解りやすく解説していますので、電気工事士試験の練習教材として活用していただいても、確実に知識が深まると思います。

 

そのほかには、電気工事の現場で、「あれ･･･？」と思ったら、ここで確認してもらえればと思います。

 

今では、スマートフォンやタブレットなどを使いですから、簡単に現場作業中でも確認できるので、みなさんのバイブルとして活用していただければと思っています。

 

まずは、今一度基本的な結線から勉強していただき、徐々に難易度の高いものへと移行していきます。

 

内容は、下記にて確認してください。

 

◆基本的なスイッチ結線 (応用編)

 

◆実践電気工事　パイロットランプ結線(片切編)

 

◆実践電気工事　パイロットランプ結線(３路編)

 

◆実践電気工事　パイロットランプ結線(切替SW基本編)

 

画像もしくは、各項目をクリックして目的のページに進んでください。

 

各結線のページでは、
単線図、複線図、ボックス内接続図、動作確認GIFアニメ画像などを掲載し、
直感的に見られるようにしてあるので、ストレス無く結線の練習に活用できると思います。