Jwキャドを使って、電気図面を作成する時によく使う操作方法を画像を交えて紹介しています。
角面(面寸法)処理は、コーナーを斜めにする処理の方法です。
この角面処理には、もう一つ「辺寸法」という方法があります。
同じような処理なのですが出来上がる図面の寸法が違います。
ツールバーの 『面取り』 を『Lクリック』して、コントロールバーの「角面(面寸法)」にチェックを入て、寸法を入力してください。
今回は、仮寸法として「500」としています。
下の画像の手順で処理を行なってください。
〔処理後〕
これで角面(辺寸法)処理は完了です。
◆◇◆補足◆◇◆
角面処理の面寸法とは、下の画像のように切り取った面が入力寸法となります。