電気工事業者登録

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電気工事業者の独立開業まで
電気工事士免状試験に合格し、電気工事の現場である程度実務経験を積まれた方の中には、そろそろ独立開業をと考えてる方も居ると思います。

 

ですが電気工事業者として仕事をするには、さまざまな準備が必要で、
まず最初に行わなくてはならないのが、電気工事業者登録です。
このカテゴリーでは、電気工事業者登録の手順や準備すべき備品等をご紹介すると共に、
会社設立の方法や、電気工事業者として関連する法令等の改正情報なども紹介していきます。

 

電気工事をはじめとする建築関連業種を取り巻く環境は、年々厳しさを増し、細かな部分まで厳しい取り決めが成されるようになっていまので、
個人経営であっても株式会社であっても、同じように適用されるので、
関連法令の改正には、いち早く対応する必要があり、
「知らなかった」では済まされないので、いち早く改正の情報を把握するのが大切です。

 

このカテゴリーでは、それらに関してもできる限り情報を集めてみなさんと共有したいと考えていますので、
どうぞご活用ください。

電気工事業者として開業までにやるべきこと

電気工事を始める前に、電気工事業者登録をしなくちゃならないのはわかるけど・・・

 

電気工事業者登録ってどうすればいいの?
という方も多いと思います。

 

実際、私も独立開業しようとしたとき、まずここで躓きましたので、よくわかります。

 

 

「電気工事業者登録をしなくちゃならないのはわかるけど・・・」

 

どんな書類を揃えて、どこへ持っていけばいいのか?

 

費用はどれぐらいかかるのか?

 

どんな物を揃えればいいのか?

 

など、さまざまな疑問があると思います。

 

 

私の場合、周りに独立開業の手順を知っている人がいなかったため全て自分で調べて行いましたが、ハッキリ言ってとっても面倒です。

 

役所関係は、どこも同じですが、
「この関係なら○○の窓口に行って、次に○○の窓口に行って・・・」
と、さまざまな窓口を転々とさせられ、それだけで疲れてしまいます。

 

電気工事業者登録の届出が終わっても今度は、税務署へ開業届を提出して申告方法を決めたり、電気工事業関係の組合員登録など、やることは山ほどあるので、まったく知識がなければ、この時点で諦めてしまいそう気持ちになってしまいそうなので、これから電気工事業者として独立開業を考えている方には、私と同じような思いをしてもらいたくないので、ここで必要書類や電気工事業者登録に必要な最低限の法令関係などを紹介しますので参考にしてください。

 

 

第二種電気工事士
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