第一種電気工事士定期講習について

第一種電気工事士定期講習の事前登録はこちら
第一種電気工事士資格を取得者は経済産業大臣の指定する講習機関において、自家用電気工作物の保安に関する定期講習を5年に1度受講しなくてはなりません。

 

第一種電気工事士定期講習制度は、平成25年に改正され、それまで定期講習を行っていた
『独立行政法人　製品評価技術基盤機構（略称：NITE）』
での講習業務が廃止され、各団体や企業による講習開催に変更されました。

 

以前は、『独立行政法人　製品評価技術基盤機構』から定期講習案内が送付されいたが、第一種電気工事士定期講習受講案内の送付も停止されたので、第一種電気工事士免状取得者が自ら管理することとなったので、定期講習の受講忘れがないように心掛けなくてはなりません。

 

定期講習時期の忘れを無くすために、定期講習を行う各団体・企業への事前登録を済ませておけば、定期講習時期を知らせてくれるサービスがあるので、み第一種電気工事士免状情報の事前登録をおすすめします。

 

以下に、経済産業大臣の指定定期講習実施機関を掲載しておいたので、第一種電気工事士免状情報の事前登録はこちらで済ませてください。

経済産業大臣の指定定期講習実施機関

 

第１種電気工事士の定期講習制度の変更に関してのＱ＆Ａ(PDF)

 

 

 

 

 

※セキュリティソフトウェアが最新状態かを確認したうえで、リンク先のページが正規のホームページにリンクしているのか十分注意して下さい。

 

※　現在4団体が経済産業大臣指定講習機関として登録されていますが、経済産業大臣指定2号及び5号については、廃止となっています。

 

個人情報の提供依頼には十分注意して下さい。

 

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