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平成25年度の第二種電気工事士技能試験問題です。
こちらで、平成25年度の上期の技能試験問題に関する
複線図や試験問題などを掲載していますので、
ゆっくりとご覧ください。
下記に試験問題と複線図を掲載しておきますので、
みなさんの技能試験対策の参考にしてください。
<施工条件>
1)配線器具及び器具の配置は、図に従って行うこと。
尚、「ロ」 のタンブラスイッチは、取付枠中央に取り付けること。
2)ジョイントボックスは、打抜き済み穴を全て使用すること。
3)電線の色別(絶縁被覆の色)は、次によること。
4)ジョイントボックス部分を経由する電線の接続方法は、次によること。
5)ネジなしボックスコネクタは、ジョイントボックス側に取付け、
スイッチボックス側の取付けは、省略すること。
6)ネジなしボックスコネクタの止めネジは、
頭部が捻じ切れるまで締め付けること。
7)ランプレセプタクル及び引掛シーリングは、台座のケーブル引込口を欠かずに、
ケーブルを下部(裏側)から挿入し、使用すること。
図に示す低圧屋内配線工事を与えられた材料を使用し<施工条件>に従って完成させなさい。
ただし、スイッチボックス、ジョイントボックスは支給していないので、
その取り付けは省略するものとする。
金属管(E19)とジョイントボツクス(アウトレットボックスの
電気的接続は、省略するものとする。
下記複線図は、一例であり、このほかにも正解となる結線方法がある。
【複線図】
今回の出題の注意点は、同一スイッチボックス内に
コンセントとスイッチが混在しているが、
コンセントとスイッチを分けて考えるようにすること。
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