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わずか1秒の早業で先端加工完了!
電気工事の現場で多く使われるCVTケーブルの先端被覆剥き作業を簡単にできる優れものを紹介します。
配電盤などにCVTケーブルを接続するときに行う端子あげ作業時にまず行うのが、CVTケーブル先端部の被覆剥きですが、これが結構面倒なものだと感じませんか。
ここで紹介するのは、そんな面倒な作業を一瞬で終わらせてくれる優れものですから、みなさんにも知っていただいて、少しでも現場作業をスムーズにすすめていただきたいと思っています。
多くの建物で用いられているCVTケーブルですから、みなさんもさまざまな電気工事で使ってると思います。
最近では、既存の建物の電気設備更新などの作業も多く、CVTケーブルの使用頻度は、さらに増しているように思います。
以前は、CVケーブルが多く用いられていましたが、電気容量が多くなると100sq、200sq、325sqとケーブルも太くなりその取り扱いに苦労することも多いですから、最近では、少しでも取り扱いの楽なCVTケーブルが多く用いられています。
実際の現場で既存建物の電気設備更新工事を行ってると、それまで使用していたCVケーブルを切り離して撤去することになりますが、古くなったCVケーブルは癖がついていて、そう簡単に撤去できません。
最終的には、CVケーブルを細かく切断して撤去するなどの方法をとらざるおえず、無駄な時間を浪費することになり、その分作業時間も永くなります。
その点CVTケーブルのほうが少しは扱いやすく、入線作業もスムーズに行えるため多くの現場で使用されているのです。
CVケーブルにしても、CVTケーブルにしても被覆は硬く、圧着端子の取り付けを行うための先端加工には時間も掛かりますし、芯線に傷をつけないように作業するためには、それなりの熟練が必要です。
これまでは電工ナイフを用いてこれらの作業を行っていました。
ケーブル本数が少なければ、さほど苦にもならないでしょうが、電気室のように数多くのケーブルを接続しなくてはならない場合、先端被覆を剥くだけでも大変な作業です。
手は痛くなるし時間は掛かるしで、単純作業でイラッとすることもあります。
そんなときには『タジマ CVT線ストリッパー ムキソケアジャスター式 』を使ってみてください。
CVTケーブルの先端被覆剥き作業が、わずか1秒でできてしまいます。
初めて使ったときは、その速さに感動することでしょう。
実際、私も初めて使ったときには、その速さに感動したものです。
使い方も至って簡単で、手持ちの14.4V以上の充電ドリルに取り付けてCVTケーブルの先端を差込んで回すだけですから、誰が行っても同じようにきれいに先端被覆剥きができるので、電工ナイフを使うときのような熟練も必要ありませんし、仕上がりも一定で精度の高い電気工事を行うことができます。
私は、この『タジマ CVT線ストリッパー ムキソケアジャスター式』を使いだしてから、多くのCVTケーブルの接続作業がある現場でも、接続作業があまり苦にならなくなりましたし、何より作業時間の大幅な短縮につながり、作業終了後の確認作業にも十分な時間が取れるようになり、接続ミスなどが無くなったと実感しています。
電気を供給する上で、配電盤などへの接続作業はとても重要ですから、より確実な作業と十分な確認が最も大切だと考えていますので、この『タジマのCVT線ストリッパー ムキソケ』は、もう手放せません。
適応サイズも、14sq~325sqまで対応しているので、一般的な電気工事であれば、ほとんどの現場で使用可能だと思います。
14sq~325sqまでの9種類がセットになったものがおすすめですよ^^
専用のケースに収められていて、持ち運びや収納にも便利ですし、どんな現場で、どのサイズが必要か確認しなくても,これさえあれば対応できますから、作業時間の短縮にもつながりますからね。
仮に、切れ味が悪くなったとしても、替刃も販売されているので交換すれば新品同様の切れ味が戻ってきますから、いつでも気持ちよく作業することができます。
また、各サイズごとの購入も可能ですから、必要なサイズだけを購入すれば無駄な出費を抑えることもできますから経済的ですし、必要なものだけ揃えれば、自分専用のセットの出来上がりです。
とにかく、一度使うともう手放せなくなること間違いなしの製品ですから、みなさんも是非一度使ってみてください。
こちらでも、電線接続工具にて詳しく紹介しています。
また、その他の電気工事に使う工具を数多く紹介していますので、お探しの工具が有りましたらご覧ください。