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電磁接触器と100V機器との併用は、電気工事の現場でよく使われるものです。
例えば、照明の数が多くて配線器具の許容電流(15A)では対応できず、配線系統の変更が難しい場合の解決策として、もっとも簡単なのが、電磁接触器を使って片切スイッチと合わせて使う方法です。
電磁接触器の最も簡単な方法として、片切スイッチを使った「ON/OFF」操作結線をこちらでご覧ください。
片切スイッチと電磁接触器の結線はとても簡単で、考え方は普通の片切スイッチ結線と変りません。
簡単な結線ですが、いろいろな機器と連携させるときの基本となる結線です。

現場経験がある方なら、シーケンス図も幾度となくご覧になっているでしょうし、
電磁接触器の取説の中にも接点に関する記述がございますので、毎回ご覧になっていることでしょう。
見慣れてない方にもご理解いただけますように、簡単な解説図も一緒にご紹介しておきましたので、同じ動作を再現するだけなら、そのまま結線していただくだけで、片切スイッチでの操作が可能になります。
因みに、実物の電磁接触器で端子の配置などをご確認ください。

ご覧のように解説図の通りの結線で片切スイッチでの「ON/OFF」操作を確認することができます。
撮影用に小さな電球2個を同時点灯させていますが、電磁接触器の容量を大きくすれば極端な話、100Aでも200Aでも使えるという事です。
大電流の負荷への電源供給は、電磁接触器なので、マグネット接点が閉状態になった時点でブレーカーから直接電気が供給されるので、片切スイッチには、マグネットを作動させる電流しか流れませんので、普通の片切スイッチ(15A)で何の問題もありません。

中央の黒い部分がマグネット部分で、こちらで作動状態を確認してください。
電磁接触器を使うメリットは、既存の配線はそのままに、大容量に対応することができるのが最大のメリットです。
集合住宅の共用灯のように灯数が多く、配線器具の許容電流(15A)を超えるものでも、問題なく動作します。
◆電磁接触器を使うメリット
これらがメリットですが、デメリットもございますので、ご紹介します。
◆電磁接触器を使うデメリット
電流量の増減に対する保護がないので、モーターやヒーター等、変動の大きな機器には使えません。
サーマルリレーが接続されていないので、発熱等の異常があっても作動し続けるので、最悪の場合、火災の危険も考えられますので、十分注意してください。
そのほかに、電磁接触器が作動状態で交換作業等を行わないでください。
作動状態だと大きな電流が流れていますので、誤って感電すると命に係わる可能性がございます。
幾つかの注意事項はございますが正しく使えば便利なものです。
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【時間で制御】電磁接触器とタイムスイッチの結線を徹底解説!
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電磁接触器の基本的な使い方を徹底解説!
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