【図解と動画】片切(B)スイッチ2個でとコンセントを負荷にする結線

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【図解】片切(B)スイッチとコンセントの連動結線を徹底解説!

片切(B)スイッチとコンセントを連動させて、コンセントに接続された負荷機器を操作する結線について、
単線図」「複線図」「配線器具接続図」「動作確認GIFアニメ」を使って分かりやすく解説いたします。


少し特殊な使い方ですが、実際の現場でも時々行う結線ですので、現場での電気工事を考えるとき、覚えておきたい結線の一つです。

片切(B)スイッチとコンセント連動結線の概要と注意点

このページでご紹介させていただくコンセントに片切(B)スイッチを連動させる結線実際の現場で行うこともある結線ですので、ジョイントボックス内での結線とともに、配線器具取付時のわたり線の取り扱いや電源の接続などをしっかりご確認ください。


片切(B)スイッチとコンセントを連動させる時の単線図

片切(B)スイッチとコンセントを連動させる単線図です。
片切(B)スイッチの一つは通常通り、ランプレセプタクル用として用います。
もう一つの片切(B)スイッチは、シングルコンセントを操作するのに使うように結線します。


片切(B)スイッチとコンセントを連動させる時の複線図

片切(B)スイッチとコンセントを連動させる複線図です。


複線図から読み解く片切(B)とコンセントの混合結線の手順

  1. 100V電源の非接地側(黒)電線と片切(B)スイッチの黒電線を接続する。
  2. 100V電源の接地側(白)電線をランプレセプタクル(イ)とコンセントの各白電線に接続する。
  3. ランプレセプタクル(イ)の黒電線と片切(B)スイッチ(イ)からの赤電線を接続する。
  4. 片切(B)スイッチ(ロ)とコンセントの非接地側をわたり線で接続し結線を完成させる。


ボックス内の片切(B)スイッチとコンセントの接続図

片切(B)スイッチとコンセントが混在するスイッチボックス内結線図です。


片切(B)スイッチとコンセントを連動させる結線確認GIFアニメ

片切スイッチとコンセントが混在する結線の動作確認用GIFアニメです。


片切(B)スイッチとコンセントを連動させる結線のまとめ

片切(B)スイッチとコンセントを連動させる結線は、実際の現場でも稀に用いることのある結線です。
実際の使用方法としては、離れたところにあるコンセントに接続されている機器を片切(B)スイッチで「ON・OFF」することで、簡単に操作することができるようになります。
接続機器が複数あって、それぞれ別のタイミングで運転や点灯させたい時に用いると便利です。
ここでのポイントは、

  • コンセントを負荷機器として考えること
  • わたり線を適切に接続すること

の2点です。
特にわたり線の接続を間違うと動作しなかったり、最悪、短絡することになるので、注意が必要です。


農業施設や工場内等の高所に取付けられた有圧扇の操作等に、この結線を上手に活用すれば、ある程度の制御が可能になります。
また、半自動にするならタイマーの併用も効果的です。


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