【図解・動画】3路(C)・片切(B)・とコンセントが混在する結線解説

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【結線図とGIFアニメで見る】3路(C)・片切(B)・コンセントの結線の解説

1か所のジョイントボックスで、3路(C)と片切(B)スイッチとコンセントが混在する結線を詳しく解説いたします。

 

単線図で見ると簡単に見えますが、これが複線図になると、急に難しく見えてきます。
しかし、内容は3路と片切、コンセントと3つの結線ですので、さほど難しいものではありませんので、
このページを最後までご覧いただきながら、結線を進めていただければ、完成することができます。

3つの結線を1か所で行うポイントと注意点

一ヶ所のジョイントボックス内で、違った結線を行うことは、電気工事の現場では日常茶飯事ですので、
ちょっと実践的な思考回路を鍛えていただくためにも、最後までご覧ください。

 

3路(C)・片切(B)スイッチとコンセントの配線状態確認用単線図

3路(C)・片切(B)・コンセント単線図です。
ご覧のように左右にランプレセプタクルが配置されてスイッチ側に3路(C)と片切(B)スイッチそしてコンセントが配置されています。

 

単線図から読み解いた複線図

単線図を複線図に起こすとこのようになります。
3路(C)・片切(B)・コンセント混合複線図です。

複線図から読み解く片切、3路、コンセントの混合結線の手順

  1. 100V電源の接地側()電線を負荷(イ)(ロ)の白電線とコンセントの白電線に接続する。
  2. 100V電源の非接地側()電線と3路(C)、片切(B)スイッチの黒電線を接続する。
  3. 負荷(イ)の黒電線片側3路(C)スイッチからの黒電線(0)を接続する。
  4. 負荷(ロ)の黒電線片切スイッチからの赤電線を接続する。
  5. 3路(C)スイッチ間のわたり線(1)(3)を接続し結線を完成させる。

これでジョイントボックスでの結線は終わりです。
ジョイントボックス内での結線だけでなく、他の結線でも、結線本数の多い接地側から始めると、残りの本数が少なくなるので、確認も簡単ですし、何より間違う可能性が今回のような場合は格段に下がります。

 

スイッチボックス内の各3路(C)と片切スイッチ、コンセントの接続図

SWボックス内3路(C)、片切(B)スイッチとコンセントの配線器具接続図です。
配線器具内での注意点は、片切(B)スイッチの非接地側とコンセントをわたり線で繋ぐところです。

 

3路(C)・片切(B)スイッチとコンセントの結線確認GIFアニメ

各3路(C)、片切(B)スイッとコンセントの結線確認GIFアニメです。
配線器具を取付けて動作確認すると、それぞれが単独であることがハッキリします。

 

3路(C)・片切(B)スイッチとコンセントが混在する結線のまとめ

3路(C)スイッチと別のスイッチボックスに片切(B)スイッチとコンセントを取付けるのが最終目的ですが、
実際の電気工事の現場では、同一回路の結線を1か所で行うことがほとんどですので、ここでご紹介させていただいたような結線は、常に存在するものです。
いろんなスイッチやコンセントが混在するときの考え方として次のことが言えます。

  • 結線前に動作別にケーブルを整理する。
  • 結線時は、抜け落ちがないように注意する。
  • 差込みコネクターを使用するときは、ストリップゲージどおりに被覆を剥く。
  • 差込み状態を目視で確認する。
  • リングスリーブ使用時も抜け落ちが無いことを確認してから圧着する。

このほかに、最終的なジョイントボックスへの収めの状態も考えておく必要があります。
ケーブル数が多くなると、どうしても収まりが悪くなるので、無理が生じる可能性が高くなるので、余裕を持たせるために、ワンサイズ大きなものを選ぶことをお薦めいたします。

 

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