工事写真撮影用黒板(黒板らく太郎)
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電気工事の工事写真撮影にはとっても便利!
電気工事だけじゃなく、建築現場での工事写真撮影は、
今や当たり前のこととなっています。
施工時の写真や測定時の写真などを、竣工図に添えて提出するというのも
もはや常識の範囲となっています。
でも、これまでの工事写真撮影時に使用していた黒板は、
サイズも大きく、細かな部分の撮影時には、肝心な部分が黒板で隠れたりして、
撮影位置を変えたりしなくてはならず、急いでるときには、
結構面倒なものでした。
多分、多くの電気工事士さんが、
私と同じような思いを抱いておられるのではないでしょうか?
そんなみなさんにとっても使いやすくて便利な黒板をご紹介いたしましょう。
工事写真撮影用 黒板らく太郎
工事写真の撮影は、今や常識となっていますが、
建築作業の場合なら、
広い範囲を撮影するので従来の大きな黒板でも問題ありませんが
電気工事の場合、電気室、キューピクル内や配電盤制御機器などの接続など、
スペースの限られた、狭い範囲での撮影が多く、
従来の黒板では大きすぎて撮影しにくいことも多々ありました。
分電盤や配電盤などの接続状況の写真などでは、
黒板を入れるために、肝心の接続部分が小さくなり、
接続状況の確認が困難な場合も多いと思います。
これが、容易に確認できるところであればいいのですが、
電気室やキューピクルといった、6.600Vなどの高圧受電設備などでは、
送電中に簡単に確認することは、事実上不可能となりますから、
施工写真や施工完了写真での確認が不可欠となりますので、
確実に接続部分などを確認できるように写真を撮影しておく必要があります。
そんなときに便利なのが、この小さな黒板です。
ご覧のように、小さくて手元で撮影できるので、
細かな部分の撮影でも、接続部分などがはっきり撮影できるので、
竣工写真や、会社での点検資料としても活用できますから、
引渡し後の点検やメンテナンスなどのときにも、
事前に作業箇所や点検箇所の確認ができるので、作業効率も格段に上がり、
作業時間の短縮にもつながりますので、
お客様からの信頼度もアップすることでしょう。
また、気になる箇所などを撮影しておけば、
簡単なメモ代わりにも使えますから、
建築中に何かトラブルが発生したときにも、
確認作業を容易にすることもできますから、
無駄な作業を減らすことができ、
現場作業もスムーズに進めることができるでしょう。
小型で携帯にも便利ですから、
気軽に撮影しておくのも賢い活用法かもしれませんね^^
私も、いろいろな現場で電気工事を行っていますので、
増設工事や改修工事などで、既存の配電盤や分電盤内で作業を行うことも多いので、
この『>DOGYU 伸縮式ビューボード・グリーンD-2G』 は、大活躍しています。
既存の建物の場合、改修前に写真撮影しておかないと、
万一、改修後に通電していないなどのトラブルが発生した場合、
そのトラブル原因を調べるのにかなりの時間を要する場合もありますので、
施工前に写真を撮影して、改修後と見比べることで、
不具合箇所の特定も容易に行うことができるようになります。
その意味からも、現場での写真撮影は、とっても大切だといえますね。
この『DOGYU 伸縮式ビューボード・グリーンD-2G』 を活用して、
バシバシ写真を撮りまくっておくのも、
トラブル回避の有効な手段の一つだと思いますので、
みなさんも活用してみてくださいね(^_-)-☆
まあ、先のトラブルのことを考えるより、
トラブルが起こらないようにすることのほうが大切ですけどね^^
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